産業廃棄物company
産業廃棄物とは「廃棄物処理法」によって産業廃棄物が定義されており、
事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、廃プラスチック・紙くず・金属くず・木くず・繊維くず・ガラ陶・がれき・燃え殻、廃油、など
20種類の廃棄物をいいます。
BOX・コンテナの設置や回収をコンテナ車・クレーン車・パネルバンでの引取り作業まで
多量・少量に関わらず対応いたします。
産業廃棄物の処分は、処分業者と収集運搬業者のそれぞれと直接書面で委託契約書を結ぶ必要があるが、
クリーンサービス岩田では一貫体制で行っているため、業務の効率化や時間短縮・コスト削減を
可能に致します。
お電話・メールにてお問合せください。お客様のご要望をお伺いし、お見積もり日を決めさせていただきます。
お客様のご都合に合わせた日に、廃棄物の種類・数量の確認後、お見積書を発行いたします。
お見積り書の内容にご納得いただけましたら、契約書を作成します。
ご指定いただいた訪問日にお伺いしコンテナ及び廃棄物を回収します。
事業活動に伴って生じた廃棄物で、産業廃棄物以外のものをいいます。
指定業種から出れば産業廃棄物ですが、それ以外の業種から排出される場合、事業系一般廃棄物となります。
（例）「紙くず」は製紙会社から排出されたものなら産業廃棄物となるが、それ以外なら事業系一般廃棄物となる。
B定期回収・スポット回収・クリーンチケット
企業・事務所などから排出される可燃ごみ・紙くず・資源物などの回収に伺います。
月一回から毎日の定期回収や、ごみが大量に出た時のみのスポット回収など幅広く対応いたします。
月額契約するほどでない場合、クリーンチケットがおススメです（ご連絡いただきましたら、収集に伺います）。
※クリーンチケット：11枚綴り。45Lの袋にシールを貼って出すだけ。
機密書類を段ボールに入れてお客様にて封をしていただきます。
回収後は、機密を保持したまま書類箱ごと溶解処理されます。溶解処理後、製紙会社から溶解証明書を発行いたします。
面倒な分別作業は必要なし！
バインダー・クリップ・綴じひももそのまま混入しても問題ありません。
溶解証明を発行いたします
禁忌品（製紙原料にならないもの）について
昇華転写紙・感熱紙・カーボン紙・写真・匂いのついた紙・ラミネート紙は機密書類に入れないでください。
禁忌品が混ざりますと生産工程での機械トラブルや不良品の原因になるからです。
| 水銀使用製品 ｜ 廃油・汚泥・引火性廃油 ｜ 石綿含有（アスベスト）廃棄物 |
|---|
| 収集運搬し、処分先へ運搬し処理致します。 |
| ※蛍光灯・水銀電池など、水銀使用製品はＨ29.10月～処理基準に従い、処理を行う必要があります。 |
| ※蛍光灯は、回収専用ＢＯＸを当社にて販売しております。詳しくはお問合せください。 |
| 乾電池 |
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| アルカリ電池・マンガン電池を処分業者へ運搬し、リサイクル致します。 |
事前にご連絡後に、
お持ち込みください。
（可燃・不燃・ペット・缶・ビンに
分別してお持ち込みください）
中間処理とは
回収した廃棄物をリサイクル可能なもの・リサイクル困難なものに選別する事により、リサイクル率を高め埋立される量を減らす事を目的としています。
実際のところ、現在排出されている産業廃棄物は中間処理を行う事で埋め立てる量を抑えることが出来ています。
【対応システム】
・イーリバース
・ＪＷネット